【完全ガイド】初心者がサーフィンを始めるときの3つのポイント
まずはスクールに通ってみよう
初心者の方でサーフィンを始めるきっかけとして、「友人に誘われて」というのが多いパターンです。
ただ、実はこれ、あまりお勧めしません。
(別にスクールの回し者ではありませんが・・・)
何故かというと、サーフィンを教える、ということは、実は教える側にとっては非常に退屈なことが多く、多くの場合は、友人に放置される、ということが発生しています。
その理由は、教える人が、「初心者に教えること」と「サーフィンを楽しむこと」は、同時に出来ないという事を理解していないことが多いからです。
本気で教えようと思ったら、サーフィンをするのを我慢し、友人の後ろで波に乗るタイミングを教えてあげたりしなければいけません。
海でやるスポーツなので、周りにも気を配り、実は教えるのがとても難しいスポーツなんですね。
せっかく始めようと思っている人が、1時間も2時間も放置され、波には乗れず、一人ぽつんとサーフィンをしている。
そんなの楽しくありませんよね。
だからこそ、最初はお金を払ってでも丁寧にスクールで教えてもらうことが重要です。
理想としては4~5回くらい、通うようにしましょう。
「湘南 サーフィンスクール」や、「千葉 サーフィンスクール」などと検索するとたくさん出てきますので、参考にすると良いですよ。
プールで泳ぐ練習をしておこう
可能であれば、近くの市民プールなどにいって、泳ぐ練習を何度かやっておくと良いでしょう。
サーフィンでは最初にパドリングが重要な動きになってきますが、なかなか最初の頃は練習する事ができません。
サーフィンスクールも、値段かそこそこしてしまうので、そんなあなたには近くの市民プールなどで泳ぐのがオススメです。
プールで泳ぐとなると少し恥ずかしい気もしますが、市民プールの多くは空いているので大丈夫です。
あまり楽しくはありませんが、1回300円~500円程度で泳ぐことが出来るので、一度泳ぎに行くと良いでしょう。
場合によっては、水泳のレッスンを受けてみるのも良いですよ。
動画を見てイメージトレーニングをしよう
初心者の方からレベルアップしていくために海で練習しているだけでは、なかなか上達できません。
そんな人たちにオススメなのが、「How to動画を見る」ということと、「カッコいいサーフィン動画を見る」ことです。
Youtubeでは、多数のHow to動画がアップロードされていますので、色々な動画を見て、真似をしてみると良いでしょう。
また、合わせてやってもらいたいのは、カッコいいサーフィン動画を見るということです。
How to動画は勉強にもなりますが、そればかり見ていると飽きてしまいます。
だからこそ、カッコいいサーフィン動画を見て、自分なりにテンションを上げることが大事になってきます。
また、初心者の方には、「波を見る力」が足りていないことが多いので、
自然と動画を見ながらうまいサーファーがどんな位置からサーフィンをしているかを見るだけで上達する事が出来ます。
こちらもYoutubeに動画は多数アップされていますが、悩んだ方は、NobodySurfのチャンネルでは、国内外のクリエーターが作成した動画を見ることが出来ます。
nobodysurfのサイトやアプリもあるのでこちらもオススメです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
サーフィンは、世界中で多くの人がハマっている素晴らしいスポーツです。
趣味にすると人生が変わりますので、是非変な所でつまずかず、これを読んだあなたが、サーフィンの素敵な魅力に触れられる事を願っています。
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【完全ガイド】初心者がサーフィンを始めるときの5つのポイント 2021.11.17