サーフィンの基本！波の各部位の名称を覚えよう

サーファーの中では、専門用語のような単語がたくさんあります。実はそこまで難しくなく、簡単に覚えやすい名前ばかりなので、せっかくなのでここで覚えてみましょう！

この間の波はチューブでカールがサクッと、リップはプリプリの最高の波だったにゃー。

なんか、適当に知っている言葉を並べているわん。せっかくの機会だから一緒に学ぼうわん。

波の各部位の名称を覚えてみよう

覚えるべきポイントは、６つ！早速覚えていきましょう。

サーファーならば一度は入ってみたいチューブ。
その名の通り、筒のようになっていることからこの名前がついています。

なみこも憧れるにゃ。チュービーな波は興奮するにゃ。

チュービーとは、チューブがある波のことで、あまり見ることができない波です。

サーフィンはここから始まるといっても過言ではありません。ボトムです。その名の通り一番下です。
波の一番下で、平らになっている部分のことを指しています。

ボトムターンはここでやるんだわん。

そうですね。基本的なターンの一つはボトムで行います。
思っている以上に下の平らな部分を指しています。

波がブレイクしてしまい、白い泡が立っている部分のことです。

スープってなんだか美味しそうな名前だにゃ。

初心者は、このスープで練習する事が多いです。
スープにも十分なパワーがありますので、注意が必要です。
ゲッティングアウトをする最初は、スープとの戦いになります。

今まさに波が崩れ始めている場所のことを指します。

リップとか、トップとか言うわんね。

実はリップとトップは厳密には異なります。
リップは崩れている部分のことを指し、トップは崩れていない波の頂上のことを指しています。

波がうねっている部分のことです。この場所が徐々に起き上がりブレイクしていきます。

ショルダー張っている、ってどんな意味にゃ？

しっかりと、波に力がある状態のことを指しています。
眼でみて、波の頂上に綺麗な線が引けるくらい立った波のことを指しています。

波のトップからボトムを繋ぐ斜面のことです。

フェイスで走ると気持ち良いわん

加速するには最適な場所で、遊ぶことができるポイントです。
フェイスは徐々に移動していきますので、フェイスで遊べるようになったら中級です。
ここでしっかりとスピードをつけてアクション（技）につなげていきましょう。

これでサーファーの仲間入りが出来そうだにゃ

わからなうことがあったら、正直に聞くのが一番だわん