THE BOARDROOM SHOW JAPAN 2019 会場の雰囲気や見どころをレポート
アメリカのカルフォルニアやフロリダで12年間で16ものイベントを開催してきた『THE BOARDROOM SHOW』がついに日本上陸。
サーフィンマニアとしては見逃せない、と早速潜入してきました。
こんなたくさんのサーフボードに触れられるだなんて凄いにゃ。
一般サーファーがいっても楽しめるわん。サーフィン関係者はマストだわん。
THE BOARDROOM SHOWとは?
2007年、カリフォルニア・デルマーでスタートしたイベント「Sacred Craft」がもともと。現在は名前を変えて、『THE BOARDROOM SHOW』という名前で開催されています。
※枻出版プレスリリースより引用
メインコンテンツは、シェイピングコンテスト。会場のど真ん中でシェイパーたちがサーフボードを削り出していきます。
マシンシェイプが全盛期となっていますが、サーフィンの文化・歴史を作ってきた製造方法の重要性、精神性、神聖な工芸品を作り出してきた職人の技などを見ることが出来る貴重なイベントとなっています。
なぜ日本で開催されているの?
なんでそんな凄いイベントが日本で開催されることになったのにゃ?
枻出版の北原さんに聞いてきたわん
ーどういった背景で日本で開催されることになったのでしょうか
ーどういった想いでやられていますか?
ー 一般の方々が来た時の見どころはどこでしょうか?
会場の雰囲気は?
会場はどんな雰囲気だったのにゃ?
写真、大放出だわん。
会場に入る前からブランクスがお出迎え。
Italo Ferreira選手のサーフボードが置いてある!!
更には、John John Florence選手のサーフボードまで!!
続いて、五十嵐カノア選手とFilipe Toledo選手のサーフボードも。
既にお腹いっぱいになりつつありますが、会場内には、綺麗なサーフボードからビンテージまでより取り見取り。
ブランクスも大量に置いてあります。
無くてはならないフフィンのブースなどもあります。
メイン会場のシェイプルーム。透明で四方から見れるようになっています。
シェイプイベントが開催されると、こんなにも周りに人だかりが。
英語での解説ですが、翻訳をしてもらえるので、何をやっているかを丁寧に説明してくれます。
超間近でシェイプしている姿を見ることができます。
さて、会場の説明に戻ってハイドロフォイルサーフィンまでありました!!
サーフボードがもったいない!!と思ってしまいますが、こんな展示まであります。
そのほか、サングラスや
ウェットスーツの展示も
氷が24時間解けないといわれているHydro Flaskの展示もあります。
まとめ
サーフィン関係者はいかないと損するにゃ
一般サーファーがいってもかなり楽しめるわん
シェイプイベント最中はこんなに近くで見れることができます。
時間: 17日(金)10:00-18:00/18日(土)10:00-17:00
会場:東京流通センター 第一展示場 Aホール
住所:〒143-0006 東京都大田区平和島6-1-1
入場料:無料
主催:株式会社枻出版社
後援:Scott William Bass Inc.(THE BOARDROOM SHOW)*他予定
協力:Surf in MUSIC実行委員会、WSL JAPAN、GREENROOM CO.*他予定
URL:https://japan.boardroomshow.com/
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