サーフィン中の動画撮影をGoproで!どんな器具があれば良い?

サーフィン中の動画を撮影したい!そんな思いは皆さんあるのではないでしょうか。
今回は、サーフィン中の映像を撮影するにあたって、Goproでどんな道具が必要かをお伝えします。

映像があると楽しいにゃ。

Goproはどのシリーズがおすすめ?

 

Goproにはシリーズがたくさんありすぎるわん。

ズバリ、おすすめは、Gopro Hero7 Blackです。
何がおすすめかというと、手振れ補正機能がついている、という点において最強だからです。

公式サイトからの比較画像ですが、HyperSmoothがついているのは、Hero7の中でもBlackだけなんです。
手振れ補正があることで、サーフィン中のガタツキを抑え、凄くなめらかで見やすい映像になります。

HyperSmooth (ハイパースムーズ) とは?
HyperSmooth は、HERO7 Black で導入された強力な電子式画像安定化機能 (EIS – Electornic Image Stabilization) です。GP1 チップと 2 GB のメモリー強化に加え、ジンバルのような安定化機能でよりスムーズなビデオ撮影が可能になります。HyperSmooth の安定化機能を動画でご確認ください。

差を見てみたい!という方は、こちらの動画をご覧ください。

 

アタッチメントでおススメはどれ?

 

色んな道具がありすぎるわん

今回も、ズバリ、おススメは、マウスマウントです!
しっかりと説明していきますね。
サーフィン中の撮影に使われる道具は、大きく分けると4つに分類されます。

  • サーフボードに取り付ける
  • 自撮り棒
  • 頭に取り付ける
  • 口にくわえる

サーフボードマウントのメリットデメリット

サーフボードマウントは、下の画像のようにサーフボードに取り付けるマウントになります。

これのメリットは、サーフィンの邪魔にならない、という事がメリットです。
一方、デメリットとしては、視点が低く、映像が見づらいという点になります。
映像を見てみれば、すぐに分かると思います。

 

自撮り棒

自撮り棒はお分かりの通り、手に持つタイプです。

このメリットは、映像に自由度が高く、綺麗に撮れる点です。
一方デメリットは、難易度が高い、という点です。手に持つということはパドリングがしづらかったり、手に持ち替えたりする動作が非常に難易度が高くなってしまいます。

頭に取り付ける

その名の通り、ヘッドマウント、頭に取り付けるタイプです。

このメリットは、非常に撮影が楽な点になります。
ただ、デメリットとしては、ゲットの時に邪魔になりやすく、撮影したら角度がずれていた、ということが頻発する点になります。

マウスマウント

こちらは、口にくわえるタイプになっています。

これのメリットは非常に撮影がしやすく、両手が空くのでサーフィンの邪魔にならない点になります。
デメリットとしてあげるならば、撮影の映像に呼吸音が入ってしまうくらいでしょうか。

マウスマウントのおススメ

 

なかなか大変そうだにゃ。

マウスマウントは口にくわえるだけとシンプルな作りになっています。
大きく異なってくるのは、口にくわえるマウスピースの部分だけになってきます。
今回おススメするのは、実際に使ってよかった二種類だけとなっています。

口が大きめな方向け


こちらは、ケースとセットになった商品になっています。
若干ですが口のサイズが大きい作りになっています。

口が小さい方向け


こちらはケースがついていませんのでケースも購入しましょう。

マウスマウントの取り付け方

1.ケースの背面にフローター(浮き具)を取り付けます。

2.ケースについているネジとマウスピース部分を取り付けます。

3.完成!!

はい、とてつもなくシンプルです。
ちなみに、長くついている紐は、首につけることでリーシュとなります。
口にくわえていて、ほぼ外れたことはなく、リーシュを利用したことはありませんが、つけておくことが無難です。

まとめ

 

ガンガン撮影してやるにゃ。

なかなか大変そうだわん。

噛みきらないように気を付けるにゃ。

※著者は、噛み心地が良くて噛み千切ってしまいました。笑