超有名サーフボードブランド10選!サーフボードの選び方もご紹介

サーフボードは沢山のブランドや種類があり、買うときに迷ってしまいますよね。そこで今回は有名なおすすめサーフボードブランドを10選ブランド別でご紹介します。サーフボードブランドごとのおすすめや、サーフボードの選び方などもご紹介します。

サーフボードの選び方

サーフボードはまず3つの種類があります。大きく分けてショートボード、ファンボード、ロングボードの3種類です。以下では3種類のサーフボードの特徴を解説します。

1.ショートボード

ショートボードはその名の通り、長さが短いサーフボードです。ショートボードの特徴は、ノーズという先端部分が尖っていて、シャープな形状になっています。後に紹介するファンボード・ロングボードに比べて一番浮力が少ないサーフボードです。そのため、リップアクションなどアグレッシブな動きを追求したいというサーファーにおすすめのサーフボードです。

2.ファンボード

ファンボードとは、ショートボードとロングボードのちょうど中間サイズのサーフボードです。ミッドレングスとも言います。しっかりとした安定感が特徴で、ショートボードよりも浮力があり、ロングボードよりも操作性が良い点が初心者や女性サーファーから多くの支持を集めています。ショートボードの様なアグレッシブなサーフィンではなく、メローなライディングを楽しみたいという方向け。手軽にサーフィンを楽しみたいという方にもおすすめのサーフボードです。

3.ロングボード

ロングボードは、その名のとおり長さがあるサーフボードです。ボードに厚みもあり、サーフボードの中でも一番浮力があるサーフボードです。そのため、比較的誰にでも波に乗りやすく、初めてサーフィンにチャレンジする方で一番難しいとされるテイクオフをスムーズに行うことができます。初心者向けのサーフィン体験スクールでも使われるボードはこのロングボードです。ロングボードはスピード重視ではなく、ゆったりと波乗りを楽しみたい方におすすめのサーフボードです。持ち運びは大変なので、海へ定期的に通う場合はロングボードが入る大きめの車があるといいでしょう。

4.初心者の方のサーフボードの選び方

初心者の方がサーフボードを選ぶときは必ず浮力のあるサーフボードを選びましょう。初めはロングボードやファンボードで練習するのが一番テイクオフしやすいと思いますが、ショートボードでも初心者向けの浮力のあるサーフボードがあります。間違っても浮力のない上級者用のサーフボードは選ばないようにしましょう。それではいつまでたってもテイクオフすることができませんよ。
浮力のあるサーフボードでしっかりとテイクオフができるようになり、横にもライディングができるようになってきてから、徐々に浮力や長さを短くして行きましょう。

有名なおすすめサーフボードブランド10選

1.THREE WEATHER(スリーウェザー)

スリーウェザーのサーフボードの特徴は、初心者から上級者まで幅広く対応する高性能でお手頃な価格のサーフボードを展開する人気のサーフボードブランドです。サーフィンフィールドにおいて自由な発想と信頼のクオリティーでライディングをサポートします。

商品URL
https://item.rakuten.co.jp/murasaki-sports/110101ggblacksbk/

2.LOST(ロスト)

LOST(ロスト)は、アメリカのサーフブランドで1992年にシェイパーのマット・バイオロス氏によって創立された人気ブランドです。どちらかというとパフォーマンス系のハイクオリティーなモデルからポップなものまで幅広く展開しているサーフブランドです。サーフボードだけではなく、スケーターやミュージシャン向けのアイテムまで幅広く展開しています。

商品URL
https://item.rakuten.co.jp/spotaka/rad-riiper58/

3.FIRE WIRE(ファイア ワイヤー)

FIRE WIRE(ファイア ワイヤー)は、最先端の複合構造による高度な製造工程を経て、従来のサーフボードでは成し得なかった反応の良さ、スピード性、軽量化などスペックの全てにこだわった優れたサーフボードを展開する人気ブランドです。。今期も、Kelly slaterやRob Machadoといった世界の名だたるカリスマサーファーがチームライダー兼シェイプデザイナーとしてモデル開発しており、革新的なデザインと、環境にも配慮したECOなサーフボードを生み出し続けています。
また日本限定モデルでは、日本の波質に配慮した作りで、パワーの無い波にもマッチする幅や厚さのサイズスペックを展開しています。さらに日本人の体重に合わせ、海外製よりも軽量化するなどとスペックを深く追求するサーフボードブランドです。

商品URL
https://item.rakuten.co.jp/auc-follows/su-sb-firewire-115/

4.JOEL TUDOR SURFBOARD(ジョエルチューダーサーフボード)

ジョエルチューダーサーフボードは、近年世界中のサーファーが注目する人気ロングボードブランドです。ジョエルチューダーサーフボードとは、リラックスして力の抜けたライディングで多くのロングボーダーたちを魅了しているサーファーのひとりで、プロデュースするロングボードはどれもシンプルでクラシックな雰囲気と乗り味を演出してくれるスタイリッシュなものが占めています。ロングボード以外にもファンボード(ミッドレングス)の販売も展開しています。優雅なサーフィンをしたいという方には是非おすすめのサーフボードブランドです。

商品URL
https://item.rakuten.co.jp/slowlife-cali/joeltudor-026/
https://item.rakuten.co.jp/two-surf/jt-sb-kenson-190703/

5.STACEY(ステーシー)

STACEYは、シェイバーであるリー・ステイシーが21歳にして立ち上げた人気ブランドです。若干21歳という若さにもかかわらず、世界の名だたるボードメーカーで多くのトッププロサーファーにボードを提供し続け、頭角を現してきました。その技術は多くのシェイバーが認めるまでに至り、常にボードのクオリティーをキープするためにどんなにオーダーが殺到しても1つ1つ自らが創り上げるという姿勢は崩していません。自らをガンダムファンと公言するなど、デザインロゴにも個性が現れている人気のサーフブランドです。

STACEY ホームページ

商品URL
https://item.rakuten.co.jp/basic-surf/surf-board-agency-surfboard-1604/

6.CHANNEL ISLANDS(チャネルアイランズ)

チャンネルアイランズは、1969年に誕生して以来、革新的なデザインとオリジナリティを基本姿勢としながら、パフォーマンスとクオリティの向上に努めてきた人気サーフブランドです。ハードコアなサーフィンを実現させ、高品質のサーフボードを作り上げることを目指し、新しい未来に向け、さらに革新的なデザインとクオリティの向上を目標としています。トップサーファーから注文される高いレベルの要求に応えるべく常にサーフボードの進化に余念がないおすすめのサーフブランドです。

商品URL
https://item.rakuten.co.jp/dlight/mwj-pu/

7.DONALD TAKAYAMA(ドナルドタカヤマ)

ドナルドタカヤマは、サーフィン界のレジェンドとして知られるドナルド・タカヤマ氏によって設立された人気ロングボードブランドです。そんなドナルドタカヤマ氏は68歳で亡くなるまで、その生涯をサーフィンとサーフボードに捧げてきた人物です。ハワイで生まれ育ったドナルドタカヤマ氏は、小さなころからシェイプをはじめていたとされています。そして世界中のサーファーの憧れでもあるドナルドタカヤマのサーフボードは優れたクオリティーでコスパに優れている点でも多くの人気を集めています。

商品URL
https://item.rakuten.co.jp/arasoan/2021itp86-ngy03/

8.JS SURFBOARDS(ジェイエスサーフボーズ)

JS SURFBOADSのサーフボードで、世界屈指のシェイパーが作るこのサーフボードは世界中のトップサーファーが大絶賛を受ける人気ブランドです。その理由は、シェイパーの分析能力と想像を絶する追求心にあります。妥協を絶対に許さない、常に進化させたサーフボード開発を行い、1人1人のニーズに応えようとする姿勢にあります。サーファーの身長や体重はもちろん、テールの厚さや幅などを波質によって細かく数値を割り出して、より素早い動きになるように調整しているので、自分が理想とするライディングを明確にすることでピッタリのサーフボードが見つかるおすすめのサーフブランドです。

商品URL
https://item.rakuten.co.jp/murasaki-sports/110101hhredbaronp/

9.DHD Surfboards(ダレン・ハンドレー・デザイン サーフボード)

ダレンハンドレーによって創設されたオーストラリアのサーフボードブランド。「FUN the SURF」を目指しており、初心者からプロまで幅広いサーファーに支持されているブランドです。DHDのボードはトップサーファーであるミック・ファニングやステファニー・ギルモアなどが愛用しています。どちらもワールドタイトルを獲得したサーファーなので、プロ目線で見ても性能に間違いはないブランドです。

商品URL
https://item.rakuten.co.jp/two-surf/dhd-sb135/

10.PYZEL(パイゼルサーフボード)

ハワイノースショア JON PYZEL シェープのサーフボード。STABマガジンでのSTAB IN THE DARK 企画で、数ある世界的名シェーパーの中、2年連続NO1の偉業を達成しています。近年最も注目されており、ネクストレベルサーフィンと評さる数々のトップサーファー達の最新マニューバーを支える信頼の世界TOPサーフボードブランドです。メインライダーのJOHN JOHN FLORENCE は2016、2017と二年連続ワールドタイトル獲得しており、世界中から人気を集めるサーフボードブランドです。

商品URL
https://item.rakuten.co.jp/gsjsurf/sh-005/?gclid=Cj0KCQjwo-aCBhC-ARIsAAkNQisjQUSu6mHZbLLS1P5W5LCkyJs-xel65jfSiNtcezUZrIp75xDu5KAaAoVBEALw_wcB&scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868&icm_cid=1785234387&icm_acid=152-237-2243&icm_agid=72987180881

まとめ

いかがでしたでしょうか。サーフボードにはブランドそれぞれに様々な特徴がありましたね。自分の理想のライディングに最も近づけるサーフボードに出会えたらサーフィンがとっても楽しくなりますよ。その日の波のコンディションに合わせて、サーフボードを変えながらサーフィンを楽しむという楽しみ方もありますし、サーフボードの選び方によってサーフィンの楽しみ方が大きく左右されます。ぜひこの記事を参考にあなたにぴったりのサーフボードを探してみてくださいね。