体験記|サーファーに最高の施設Rakuten STAY HOUSE 九十九里一宮とは?

あまり知られていないあの楽天が展開している宿泊施設、Rakuten STAYシリーズ。

今回はオリンピック会場にもなった志田下ポイント(釣ヶ崎海岸)から車2分・徒歩6分の好立地にある「Rakuten STAY HOUSE 九十九里一宮」の取材をさせて頂きました。

実際に宿泊して感じたことも含めてご紹介

一宮から南下して海沿いの道から少しだけ入った場所に施設はあります。

では、サーファーにとって便利なポイント物足りないポイントなどを紹介していきたいと思います。

サーファーに便利な設備もしっかり

家の目の前に駐車場スペースは2台。この施設は一棟貸なので、最大10人泊まれるのですが、2台もあれば十分。

もし車が多くなってもそこまで遠くない場所にコインパーキングなども多数あるのでそこから車をまとめてしまえばよいので便利ですね。

さて、ここからはサーファーにとって便利なポイントを紹介していきます。

まずはこの玄関手前にあるスペース。サーフボードロッカーなのですが・・・

こんな感じのスペースになっています。

かなりサーフボードを置くスペースがあり、ロックもかけられるので置いておいても安心。

また嬉しいポイントとして、ウェットスーツ用のハンガーがあるのも嬉しいポイントです。
普通のハンガーだとウェットスーツの肩の部分を痛めてしまうので、肩が太いハンガーを使いたいが、これってかさばるんですよね。

続いては外シャワー。外シャワーも温水が出るので冬なんかも嬉しいですね。
また、更に嬉しいのが、この室内へ続くドア。

サーフボードやウェットについた砂を流し、先ほどのボードロッカーにしまい、お風呂場まで直行することができます。

サーフィンに行く前にお風呂をためておけば、サーフィンの疲れも一気になくなります。

お風呂は一般的な家庭にあるようなお風呂ですが、サーフィン後にすぐお風呂に入る体験ってめちゃくちゃ良いですよ

室内はリラックスしやすい環境に

それでは実際に宿泊する場所を紹介してきます。

施設全体としては、このようになっています。

施設自体は2階建てになっているのでそれぞれご紹介していきます。

リラックスできるリビング。壁掛けテレビになっていて、YouTubeも見れるので、食事をしながらサーフィンの映像を見たり、サーフィン後の疲れをいやすためにストレッチをできたりします。

続いては

こちらはキッチンスペース。

一通りの食器類などはあるので、長期滞在でも安心して過ごすことができそうです。

気になったのは、10人宿泊は出来るが1か所で同時に食事は難しそうなところでした。まぁ、あんまり同じテーブルで10人食事をする必要性もないのですが…

外で食事も気持ちよさそう

残念ながら取材時は雨だったので、外での食事はかないませんでしたが、外にも座席があります。

中と繋がっていて…

こんな感じ

バーベキューも出来るということで、夏なんかはとっても良いですよね。

寝室は3か所ありどれも広い

寝室について紹介してきます。各部屋はこんな感じです。

ベランダ付きの洋室に

ポップインアラジン(ホームシアター・プロジェクター)がある、洋室

そして和室となっています。

2階に部屋があるので、大人数で宿泊するでも先に寝る人とまだ飲みたい人がお互いに気にすることなく過ごすことができます

それと、地味にありがたいのが

2階にもトイレなどがある事。いちいち1階に降りる必要はありません。

おすすめは、何日か連泊すること

実際に宿泊したのですが、1泊だけだとちょっと足りないなぁという所でした。

ここにあるようにドラム式洗濯機もあるので、洗濯物があってもどんどん洗う事ができます。

また、一宮はコンスタントに波が良いこともあり、何日か宿泊して、気分が乗ったらサーフィンしたり、仕事をしてみてたり、という生活がしやすいのかな、と思いました。

(オリンピック会場で腰腹~胸のファンウェーブを満喫!)

もちろん1日でも十分に楽しめますが、何日も泊まれるとよりサーフィンをリラックスしながら楽しめるかと思います!

この記事を見て予約された方々の波が良くなることを願うばかり・・・!
皆さんが良いサーフィンライフを過ごせますように!

Rakuten STAY HOUSE 九十九里一宮の基本情報

住所:
〒299-4303千葉県長生郡一宮町東浪見7296番4

交通アクセス:
東浪見駅から車で約5分/東京から車で約90分/羽田・成田空港から車で約80分(タクシー約26000円/有料道路料金除く)

宿泊料金:
1室31,000円~
※時期や予約サイトによって変動
※チェックインは午後4時、チェックアウトは午前10時