レポート | citywave pro WORLD TOUR in Tokyo に行ってきました
- 2019.07.16
- イベント
- citywave, citywave Tokyo
大井町にあるウェーブプール施設、Citywave Tokyoで、ウェーブプールの世界大会が開催されるということで、会場に行ってきました。
あいにくの曇り空でしたが、会場は大盛り上がりでした。
Citywave Tokyoとは
スポル大井町の中にあるウェーブプールの施設です。
都内でサーフィンが出来るという事で非常に人気の施設となっています。
もちろん大会だけじゃなく初心者も参加できるレッスンも開催されています。
CitywaveTourとは
Citywaveは、世界各国にあるウェーブプール施設なんですが、その世界大会が現在行われております。
第一戦のイスラエルを皮切りに、第二戦オーストリア、第三戦スイスと続き、第四戦目で東京での開催となりました。
そのほかの国でもシティウェーブがあるため、おそらくアメリカやドイツでも開催されるのでしょう。
オフィシャルサイトはこちら
大会の様子
さぁ、ということで前置きが長くなってしまいましたが、大会の様子をレポートします。
Jeepのビキニナイトという名前だけあって、会場入ってすぐにJeepが置いてあります!おしゃれ!!
平日開催にもかかわらずこの人数!実況もいて、会場を盛り上げます。
近い場所ではこの距離で選手のライディングを見ることができます。
この至近距離。当然ながらスプレーが飛んで観客はびしょ濡れになります。
反対側でもパシャリ。どちらにも観客が見れる場所があるので、観客は、超至近距離で世界トップレベルのライディングを見ることができました。
試合の区分は、ウィメンズ、マスターズ(40歳以上)、メンズ、の三区分で行われました。
試合の採点はサーフィンと同様に10点満点で採点。上位2ライドのポイントの合計点で競います。
写真奥の大型ビジョンに点数が表示されています。
こんな感じで各選手ごとに点数が表示されています。
最後のメンズファイナルでは、このスプレーの量!!
圧巻です。
試合の結果はというと。
メンズの優勝は、圧巻のライディングを決めたLennard Weinhold選手。ファイナルの結果は以下の通り。
準優勝 Tao Schirrmacher選手
3位 Nicolas Marusa選手
4位 Jan Vogt選手
ウィメンズの優勝は、セミファイナルで10.0Point二本のパーフェクトヒートを出したJanina Zeitler選手。ファイナルの結果は以下の通り。
準優勝 Sophie Puchta選手
3位 Yuna Nomura選手
4位 Sato Emi選手
マスターズの優勝は、笑顔が素敵なRalf Oberpaur選手。ファイナルの結果は以下の通り。
準優勝 Tomo Yonezawa選手
3位 Kazunari Miyagi選手
4位 Yoshitada Shinkawa選手
最後はシャンパンをかけあうシーンも!大盛り上がりでした。
Jeepビキニナイトが同時開催だったため、試合後はPartyが行われていました。
次戦はアメリカ。最終戦は本場ドイツでの開催が予定されています。
もし再度、日本で開催されたら必見のイベントですね!!
今回見れなかった人も、無料で見学できるので観に行ってはいかがでしょうか。
まとめ
スタッフはフレンドリーな人ばっかりで優しかったにゃ
初心者だと、バーをもって出来るからやってみたいわん
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